証券会社で働いて居ます

証券会社で働くOL達の在りふれた日常を描いた物語です♡

パスタ食べるのとか下手すぎる女達?!

僕は、ラナを救出する方法を必至に考えていた。

拘置所を襲撃するか、裁判が始まるまで待ち、移動中を狙うか、裁判の真っ最中に襲撃するか……。

今のところは、この三つしか思い浮かばない。

一度失敗すれば、今でもしっかりした警備が一層強固になるだろう。

二度目はない。

早くラナを自由にしてあげたいが、慌ててはダメだ。冷静に考えなければならない。裁判には時間がかかるし、判決が出て刑が確定しても、その執行までには更に長い時間がかかる。絶対という方法と、絶対という時を、選ばなければならない。

時間はまだある。決して慌てるな、そして冷静になれ。

僕は、自分にそう言い聞かせた。

僕は、出来るだけ自分の感情を排して、ラナを救出する最善のプランを練る。

 

面会には、可能な限り行った。

僕は毎回、面会時間が終わる直前に、

「時間は掛かるけど安心して」

と、そうラナに言った。

ラナは毎回、

「うん」

と、それだけを僕に返した。

ラナは頭が良い。僕の考えていることは、ちゃんと伝わっている。

その証拠にラナは、僕の発言に対しても、僕自身に対しても、嫌だという感情を微塵も抱かずに、どちらに対しても、純粋に、嬉しいという感情を抱いてくれている。完全に僕のことを、信じてくれている。

僕は必ずラナを助ける。

何があっても、絶対に。

 

ラナは由子と違って、既に逮捕されてしまっているから、もう、幾ら逃げても隠れても、時効の日は訪れない。

僕が考えた、ラナを救う唯一無二の方法が、『東雲坂田鮫あさがお』を、皆の前で殺すことだった。

「院長さん、来たよ」

「ああ、メアリー、早かったね」

「え?そう?」

メアリーが、僕にキスをする。

昔のことを思い出していたら、メアリーが来たことに全く気付けなかった。

メアリーは「え?そう?」と、言った。

その反応は僕の予想していたものと違った。

時計を見た。

メアリーの反応は正しかった。

自分が思っていたよりも、随分と長い時間が経過していた。

メアリーとキスしながら、ラナの代わりにしていた飼い犬のなかにだした。

「メアリー、ちょっとまってね」

「うん」

飼い犬を部屋の隅まで引き摺り、脇腹を五~六回、強めに蹴ってあげた。

飼い犬は自分の身体が、僕によくラナ代りにされていることを知っている。

飼い犬に装着させたヘッドフォンから流れる音楽は、いつも控えめの音量で、僕の声が聞こえるようにしてあげている。

僕は『彼女』のように、他人の心を読むことは出来ないけれど、他人が今、嬉しい気持ちなのか、嫌な気持ちなのかは、解る。予想とか、なんとなくとかではなくて、本当に解るのだ。そしてそのレヴェルも解る。

これは、彼女が死んだあと、すぐ僕に備わった能力だ。きっと彼女の置き土産なのだろう。

この能力のお陰で、僕は好きな女の子達に嫌な思いをさせず、僕の独りよがりや押し付けでない、本当の意味での嬉しい気持ちにさせてあげることが出来るようになった。

僕は元々、特に女の子に対して、嫌な気持ちにさせたくない、嬉しい気持ちにさせてあげたい、という思いの強い人間だ。

だからこの能力を貰えたことは、本当に嬉しく思っている。

飼い犬の抱く嬉しいと思う気持ちが、まだ少し足りていない。

僕のことを好きになったり、僕が好きになったりする女は、少なからず被虐趣味を持っているが、飼い犬は、そのレヴェルが他の女達よりもかなり高く、しかもフィジカルだけでなく、メンタル的な虐待も、しっかり与えてあげないと満足出来ないタイプ。

僕は飼い犬の髪を掴んで立ち上がらせて、もう一度脇腹を蹴った。今度はさっきよりも、かなり強く。

そのあと飼い犬を床に倒し、装着させていたヘッドフォンと目隠しをはずしてから、こう言ってあげた。

「メアリーが来たからお前はもう邪魔だ。ここで大人しく、僕達がしてるところを見てろ」

飼い犬の嬉しいレヴェルが、MAXメモリまで跳ね上がった。

 

 

 

 

 

        TO BE COMUGIKO

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

つくるヤツも……

 

 

運ぶヤツも……

 

 

そして……

 

 

もちろん……

 

 

食べるヤツも……

 

 

皆ヘタっぴ……

 

 

どーしたらそんなに跳ねるねん……

 


え?僕は上手だって言われること多いんだけどな……

 

 

えっ?!

 

 

あっ……ちょっ……

 

バーテンダーさんは引くぐらい上手い☆

 

 

東雲坂田鮫さんは……

 

 

どーですか?

 

 

やっぱり……

 

 

どヘタ……

 


だけどやっぱり……

 

 

コッチは上手過ぎ……

 

 

♪(・∀・)♡

 

 

金柑はどれDEATHか?( *´艸`)

 

 

金柑はゼロ♪(・∀・)♡

 

 

トマト2個&卵黄1個…( *´艸`)

 

どーでもいい……

 

それではまた明日~(^з^)-☆(@^^)/~~~

 

 

ラナの精神鑑定結果が出たとき思ったこと

その上DNA鑑定の結果、ここ半年ほど続いていた猟奇的連続殺人事件の容疑者として、再逮捕までされてしまった。

僕が根回しして、最高の弁護士を付けたが、

「今回の事件がなかったとしても、連続殺人だけで極刑は免れないだろう」

と、その弁護士から言われた。

「一応、精神異常で無罪を主張するつもりだが、あまり期待はしないでほしい」

とも、その弁護士から言われたが、父が院長だったころから長年世話になっている弁護士だ。僕が、

「はっきり言ってくれ」

と、言うと弁護士は、

「……すまん……、無理だ……」

と、そう答えた。

あからさま過ぎる凶悪犯罪に於いて、そのころの裁判でも既に、精神鑑定はあまり意味を成さなくなってしまっていたということは、当時の僕も知っていた。メアリーの娘のように、解りやすい情状酌量の余地があったものとは訳が違う。

ラナは一週間で病院を退院し、警察署で二日間の取り調べを受けたあと、検察に送致されることとなった。

僕は、移送用の車を襲撃させてラナを連れ去る計画を立てたが、事件の内容が内容だった為に、実行することが出来なかった。

予定日の一日前、ラナが秘密裏に送検されるということは事前に情報を得ていたので問題なかったが、ラナが移送車への乗り降りをする際は、有り得ない数の武装警察達に取り囲まれながらだったし、移送車での移動中も、前後左右を合計十台ほどの警察関係車両が取り囲んでいた。

それはラナの逃亡を防ぐ為のものではなく、警察が、ラナを守る為の措置だった。

ラナの首には賞金が掛けられていた。

僕は、早くラナの面会に行きたかったが、接見禁止がなかなか解除されなかったので無理だった。

一ヶ月後に、やっとラナの精神鑑定が始まった。

ラナの精神鑑定を、僕の病院で行えるよう掛け合ったが、僕の病院が事件現場や由子のタトゥースタジオから近すぎた為、関係の可能性を否定出来ないということでダメだった。

実際深く関係しているので、食い下がることはしなかった。

四ヶ月後に、ラナの精神鑑定結果が出た。

責任能力有。

弁護士の予想通り、そして、僕も予想していた通りの結果だったので、僕は何も思わなかった。

一週間後に地検が起訴し、その後接見禁止が解除されたので、僕はすぐに、ラナの面会へ行った。

分厚いアクリル板の向こう側に居るラナは、明らかに痩せており、顔色も悪かったが、僕の面会をとても喜んでくれて、面会時間の二十分、ずっと笑顔だった。

「まさかあんな撃たれかたをするだなんて想定していなかったから避けられなかった。目が覚めたとき、そのときの状況を思い出して、まるでコントみたいだと、思わず笑ってしまった」

と、ラナは、笑いながら言っていた。

僕は、ラナを救出する方法を、必至に考えていた。

拘置所を襲撃するか、裁判が始まるまで待ち、移動中を狙うか、裁判の真っ最中に襲撃するか……。

今のところは、この三つしか思い浮かばない。

一度失敗すれば、今でもしっかりした警備が一層強固になるだろう。

二度目はない。

早くラナを自由にしてあげたいが、慌ててはダメだ。冷静に考えなければならない。裁判には時間がかかるし、判決が出て刑が確定しても、その執行までには更に長い時間がかかる。絶対という方法と、絶対という時を、選ばなければならない。

時間はまだある。決して慌てるな、そして冷静になれ。

僕は、自分にそう言い聞かせた。

僕は、出来るだけ自分の感情を排して、ラナを救出する最善のプランを練る。

 

 

 

 

 

         TO BE COMUGIKO

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

~MUSEIGEKI~

 

 

Don’t Think. Feel !!(・∀・)♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

跳ねさせすぎた罰……

 

それではまた明日~(^з^)-☆(@^^)/~~~

 

女子刑務所に収監されていた話

上手くいった。あとは時効を待つだけだ。

と、僕はそう思っていた。あの頃はまだ、殺人にも時効があった。

でも……

二人が乗った飛行機は、墜落した。

犠牲者名簿に偽造パスポート記載の偽名は載らず、今も行方不明者扱いだから、たぶん無事だと思う。

由子が、そんな簡単に死ぬわけない。

連絡は一切ないが、それは僕がそうしろと言ったからだ。

国外逃亡していたことが公安局にバレたら、いつまで経っても時効が成立しなくなる。

だから、ちゃんと時効が成立して、そしてその後ちゃんと帰国するまでは、どんなことがあっても連絡はしないと誓わせた。

……そのときラナは、既に逮捕されていた。

ラナは警察官に撃たれたのだと、四課の知り合いから聞いた。

信じられなかったので、本人から直接事情を聞きたかったが、ラナは逮捕されたあと入院し、しかも接見が禁止されていたので、無理だった。

その四課の知り合いが、同じ四課にラナが撃たれたとき現場で見ていた男が居るので紹介すると言ってくれたので、吞みの席を設け事情を訊いたら、血塗れのラナにビビって尻もちを突いた若い警察官の銃が暴発し、その弾丸が、ラナの胸部に命中したのだと教えてくれた。詳しく訊くと、その胸部への一発がなかったら、取り返しのつかないことになっていたかもしれないということが解り、僕は、ラナを撃った?若い警察官に感謝した。

現場に機動隊が到着したのは、ラナの胸に弾丸が命中した直後だったのだそうだ。機動隊には、ラナの射殺許可が下りていたらしい。

とりあえず現状、ラナの命に別状はないということだったので、それにはほっとした。

不幸中の幸いというか、まあ、射殺されることを思えば、胸を撃たれた時点で、既に幸いだったわけではあるが、それでもやはり、その一撃がラナの命に帳を降ろしていたとしてもおかしくなかったわけで、つまりラナには、あのとき二重に不幸中の幸いが訪れていたということだ。要するに弾丸は、ラナの臓器も骨も上手に避けて、胸部から背中へ抜けた為、怪我としては、たいしたことがなかったということ。

無駄なことだが、どうしても考えずには居られない。

担ぎ込まれたのが僕の病院だったら、そのまま死んだことに出来たのに……。

でも……

そう。過ぎたことは考えても無駄なのだ。

それは、ラナにも僕にもコントロール出来ないことだったのだから仕方がない。

今僕が考えるべきことは、これからどうしたら良いかだけだ。

ラナは逮捕後、ずっと黙秘を貫いていたようだが、過去に虞犯で、短期間の院扱いではあったが、女子刑務所に収監されていたことから、すぐに身元が割れ、当然ながら年齢もバレた。

彼女が言っていた通り、ラナの年齢は二十歳を過ぎていた。

刑事責任能力がある。

その上DNA鑑定の結果、ここ半年ほど続いていた猟奇的連続殺人事件の容疑者として、再逮捕までされてしまった。

僕が根回しして、最高の弁護士を付けたが、

「今回の事件がなかったとしても、連続殺人だけで極刑は免れないだろう」

と、その弁護士から言われた。

「一応、精神異常で無罪を主張するつもりだが、あまり期待はしないでほしい」

とも、その弁護士から言われたが、父が院長だったころから長年世話になっている弁護士だ。僕が、

「はっきり言ってくれ」

と、言うと弁護士は、

「……すまん……、無理だ……」

と、そう答えた。

あからさま過ぎる凶悪犯罪に於いて、そのころの裁判でも既に、精神鑑定はあまり意味を成さなくなってしまっていたということは、当時の僕も知っていた。

 

 

 

 

 

        TO BE COMUGIKO

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

ナポリタンつくるときに……




チラッとカレー粉をINするだけで……



超簡単に☆

 

 

カレーパスタが

 

 

出来るんです👍🤤♪(・∀・)♡

 

 

因みにカレー味に逢うお酒は

 

 

ジントニックと黒ビールが

 

両巨頭だと思って居ります♪(・∀・)♡

 

 

今回のカクテルもジントニック的な香味に

 

調整して在ります♪(・∀・)♡

 

それではまた明日~(^з^)-☆(@^^)/~~~

 

コラコラJosh……
勝手に終わらせちゃダメじゃん?

 

?!

 

あっ……ちょっと……ぁ……

 

それではまた明日~(^з^)-☆(@^^)/~~~

 

警察官に撃たれた話

飼い犬がまた派手に痙攣し始めたので、僕もそのまま、思い切り上咽頭へ向けてだしてやったら、飼い犬は、珍しくむせていた。

さっき藤子にしてあげたのと同じように飼い犬の頸部を右手で掴み、頸動脈に僕の指を喰い込ませるのと同時に、左手で飼い犬の両手首を掴んだ状態で、一気に奥まで、今度は下に。

飼い犬は、

「ううぅ……」

と、呻き声を上げた。

でも……

もちろん顔は、幸せそうだ。

暫くそのまま続けてから、掴んでいた三つの首から手を離し、今度は胸部にある二つの首を思い切りつねりながら、これがもしラブドールだったら、確実に壊れてしまうだろうなと思うくらいに、激しくしてあげる。

「お前看護師辞めても畑の水やり機になれるね」

と、言ってあげたら飼い犬は、

「わたしは院長さんの命令なら何でも、どんなことにでも従います、水やり機でもスプリンクラーでも……、何でも……」

そう言って、僕の背中に手を回した。

・・・・・・・・・・・・・・・

そこから二~三時間くらいして、メアリーから吞み会終了のメールが入った。

丁度でそうだったので、飼い犬の一番奥に思い切り出してあげたら、飼い犬は完全に失神した。

揺すり起し、飼い犬のくちに入れる。

飼い犬はいつものように、舌や口内を使った掃除を始める。

飼い犬の掃除技術と、藤子の掃除技術は、種類が違う。だからどちらが上とは決められない。

唯言えるのは、二人とも、常軌を逸した上手さだということだけだ。

サリほどではないが……。

飼い犬が、咥えたまま掃除の舌を止めずに、僕に言う。

「藤子さんに、お母様のこと言わないんですか?」

舐めながらなのに聞き取りやすい。この点では、飼い犬のほうが藤子よりも優れていると言って良い。

「……言ったって仕方ないしね。だって、誰も得しないだろ?」

「うーん……、それは……、そうですけど……」

今はまだ、言うべきときじゃない。

「……たぶんもうすぐメアリー来ちゃうけど、もう少し……、ギリギリまでしてやろうか?」

「え?本当ですか⁈お願いします!お願いします‼」

僕は犬のくちにガムテープを貼り、目隠しして、手足を縛った。その状態でヘッドフォンを装着させて、音楽を聞かせる。

「ラナ……」

僕は目を閉じて、ラナだと思って飼い犬を使う。

・・・・・・・・・・・・・・・

事件の翌朝、僕が予想していた通り、由子と、由子の恋人である武仲君は、ラナを置いて自分達だけ逃げるわけにはいかないと言って嫌がったが、ラナのことは僕が必ずなんとかするからと説得し、二人揃って国外へ逃亡させた。

上手くいった。あとは時効を待つだけだ。

と、僕はそう思っていた。あの頃はまだ、殺人にも時効があった。

でも……

二人が乗った飛行機は、墜落した。

犠牲者名簿に、偽造パスポート記載の偽名は載らず、今も行方不明者扱いだから、たぶん無事だと思う。

由子が、そんな簡単に死ぬわけない。

連絡は一切ないが、それは僕がそうしろと言ったからだ。

国外逃亡していたことが公安局にバレたら、いつまで経っても時効が成立しなくなる。

だから、ちゃんと時効が成立して、そしてその後ちゃんと帰国するまでは、どんなことがあっても連絡はしないと誓わせた。

……そのときラナは、既に逮捕されていた。

ラナは警察官に撃たれたのだと、四課の知り合いから聞いた..........................

 

 

 

 

 

         TO BE COMUGIKO

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

このお客さんも……

 

 

けっこう来てくれる……

 

 

そしてやっぱり……

 

 

食べるのが下手だ……

 

 

「Josh君今夜のも美味しい♡」

 

 

「よかったです☆」

 

 

それじゃあ……

 

もっとよいことしてあげようね……

 

それではまた明日~(^з^)-☆(@^^)/~~~

 

今考えつく一番恥ずかしい格好

「今考えつく一番恥ずかしい格好をして、自分でしてみて」

「院長さん酷い……、わたしにこんなことをさせるだなんて……」

 

藤子が、仕事の途中で職場から抜けてきているのだと言うので、数回しただけで戻らせた。仕事は大事だ。

当然ながら足りないので、続きはメアリーでと思ったが、今夜メアリーは津葦ちゃんと吞みに行っているので、いつ来るのか解らない。

とりあえず、メアリーを待つ間、飼い犬で気を紛らわせることにした。

派手に音を立てながら自分でしている飼い犬の脇腹を、強めに蹴る。

飼い犬は、幸せそうな顔で悶える。

うちの飼い犬は、こういう趣味だ。

藤子も同じ趣味を持っているが、うちの飼い犬よりは、かなりマイルド。

同じところをもう一度、さっきよりも、更に強めに蹴ってあげる。

「それって本当に恥ずかしいと思ってんの?ていうか、お前に羞恥心とかあんの?」

と、言ってやったら飼い犬は、僕と目を合わせ、もっと幸せそうな顔をした。

そして、派手に痙攣しながら、足元を汚す。

いつものことだ。

「あとでちゃんと、掃除しとけよ」

わざわざ言わなくても、飼い犬が、あとでちゃんと掃除することは解っている。よくできた犬だ。これは僕が躾けたというよりも、この犬の、元々の気質だろう。

でも……

そう言ってあげると、飼い犬はとても喜ぶ。

だから僕は、いつもそう言ってあげている。

「はい……、わ……、解りました……、院長さん……」

「くち開けろ」

両手で飼い犬の髪を掴み、下を使うみたいに、くちを使う。

上咽頭の壁に、容赦なく当ててやる。

これをすると飼い犬は、いつも眉間に皺を寄せ、とても苦しそうな顔をするが、指を動かし続けることは、決して止めない。

もちろん今もそうだ。

飼い犬がまた派手に痙攣し始めたので、僕もそのまま、思い切り上咽頭へ向けてだしてやったら、飼い犬は、珍しくむせていた。

さっき藤子にしてあげたのと同じように飼い犬の頸部を右手で掴み、頸動脈に僕の指を喰い込ませるのと同時に、左手で飼い犬の両手首を掴んだ状態で、一気に奥まで、今度は下に。

飼い犬は、

「ううぅ……」

と、呻き声を上げた。

でも……

もちろん顔は、幸せそうだ。

暫くそのまま続けてから、掴んでいた三つの首から手を離し、今度は胸部にある二つの首を思い切りつねりながら、これがもしラブドールだったら、確実に壊れてしまうだろうなと思うくらいに、激しくしてあげる。

「お前看護師辞めても畑の水やり機になれるね」

と、言ってあげたら飼い犬は、

「わたしは院長さんの命令なら何でも、どんなことにでも従います、水やり機でもスプリンクラーでも……、何でも……」

そう言って、僕の背中に手を回した。

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

   TO BE COMUGIKO

 

 

 

 

 

おまけ

今夜はこんな感じです☆

良いね~

どっちが旨いかなぁ?♡

え?バーテンダーさんと比べてですか?

ばーか

Joshと比べてにキマってんだろ?

あぁっっ……僕は……食べ物じゃな……ぁ……

 

相変わらず東雲坂田鮫さんの舌って長いよな……

 

それではまた明日~(^з^)-☆(@^^)/~~~



ライバル会社に潜入したら・・・

朝から上司に呼び出された……

 

 

どの件についてか考えをめぐらせたが

 

心当たりが多過ぎて

 

皆目見当が付かない……

 

 

しかし

 

蓋を開けてみれば

 

それは悪い呼び出しではなく

 

どちらかといえば

 

良い呼び出しだった……

 

 

以前……

 

po-l.hatenablog.com

 

わたしは上からの命令で

 

po-l.hatenablog.com

 

小さな企業では在るが

 

po-l.hatenablog.com

 

ライバル会社のひとつを整理した……

 

 

その功績を認められ

 

今回は

 

もう少し大きな仕事を

 

あてがわれたので在る……

 

 

広域指定の

 

有名な会社が在るのだが

 

その会社本部の直参にあたる社長を寝かしつける……

 

それが今回

 

わたしにあてがわれた仕事の内容だった……

 

 

有名企業の直参で在る……

 

従業員数も多く

 

しかも武闘派として有名でも在るその会社……

 

綿密な計画を練って挑まなければ

 

失敗=死

 

という図式が

 

簡単に成りたってしまう……

 

それが今回の仕事……

 

 

わたしはライバル会社内に潜入するところから

 

計画を練り始めた……

 

先ずは誰にも見つからず

 

ライバル会社内に潜入しなければならないが

 

幸い大きな会社で在る……

 

これはわたしにとって

 

非常に有利なことだった……

 

 

例えば人が隠れるときは

 

誰も居ない場所に隠れるよりも

 

人でごった返して居るような場所のほうが

 

見つかりにくい……

 

 

今後もし

 

あなたが何処かへ飛ぼうと考えたとき……

 

もしくは今日にでも飛ぼうと考えて居られるのなら

 

地方よりも

 

都会をオススメする……

 

 

…………

 

話を戻そう……

 

兎に角わたしは

 

この時点でもう既に

 

計画は完璧だと思った……

 

 

ここまで完璧に計画を練り上げたのならば

 

あとは流れに任せ

 

直参社長を寝かしつけるだけで在る……

 

 

と

 

そう思ったわたしは

 

この数時間後

 

ライバル会社のエントランスで……

 

 

刺青全開の太い腕で首を掴まれ

 

壁に押しつけられて居た…………

        

 

さすが直参……

 

セキュリティ

 

ハンパ無い……

 

わたしは空気に溶け込めるよう全裸で……

 

 

尚且つ

 

怪しまれないよう……

 

まるで自分が

 

この会社の従業員で在るかのように……

 

正面入り口から

 

 

堂々と侵入した……

 

 

普通に考えれば……

 

これで見つかる訳が無い……

 

この時のわたしは……

 

誰の目にも止まらない

 

空気のような存在だったはずなのだから……

 

 

…………

 

にもかかわらず……

 

わたしは社内に一歩足を踏み入れた瞬間……

 

 

「オイ!!

 なんじゃぁわれぇ!!!」

 

という声と共に……

 

刺青全開の大男に首を掴まれ

 

あまつさえ

 

壁に押しつけられたので在る………………

 


目立たないよう

 

抜き身で所持していた

 

刃渡り60㎝ほどの

 

 

鉈を持って居た左手首も……

 

わたしの首を掴んで居るのと反対の手で

 

しっかりと

 

刺青全開の大男に掴まれて居た……

 

……………

 

仄かにこれは……

 

絶体絶命で在る……

 

 

わたしは

 

声帯を圧迫され

 

かすれる声を何とか振り絞り……

 

「デ……デリバ……ルス……の……キャス……ト……で……す……」

 

と言った……

 

大男が

 

「ああっ?」

 

と言ったその瞬間……

 

わたしの首を掴んで居た大男の左手に……

 

隙が生まれた…………………

 

ここまで本気で地味な格好でも……
見つかるときは
見つかる…………
恐らく希ではあるだろうが……
そういうこともあるのだと
あなたも思っておいたほうが良い………………

 

 

わたしの首を掴む大男の左手に隙が生まれた瞬間……

 

 

わたしは自分の右手が……

 

ずっと前から

 

普通にフリーだったことに気が付いた……

 


大男の左手に生まれた隙は……

 

もう

 

どうでもよくなった………

 

 

大男に気付かれぬよう……

 

わたしの右手人差し指は……

 

下方から……

 

胸

 

首

 

頬…………

 

決して大男の

 

その軀の……

 

どの部位にも触れぬよう……

 

且つ

 

迅速に……

 

仮に的と定めた

 

左の下睫毛を目指す…………

 

 

わたしは大男の左目……

 

目尻から……

 

自分の人差し指を

 

滑り込ませた……

 

 

左目があった場所を押さえて

 

のたうちまわる

 

大男……

 

 

大男の右目が

 

 

わたしを捕らえた瞬間を……

 

わたしは見逃さなかった……

 

 

わたしは右手に持って居た

 

弾力の在る

 

意外と固い球体を……

 

自分の前髪右側上方にあてがい……

 

声帯を絞った高い声で……

 

 

「おいっ鬼太郎♡」

 

 

と

 

唱えた……

 


大男が爆笑する……

……

……はずだった……

 

 

しかし……

 

大男はこの

 

誰もが抱腹絶倒間違い無しの激オモギャグに無反応であるばかりか……

 

何故かその残った右目に宿した

 

怒りのような負の感情を……

 

隠そうともしないのだ……

 

 

わたしには……

 

説明する必要が在った…………

 

こんなに素晴らしい

 

誰もが抱腹絶倒間違い無しの激オモギャグで笑えないだなんて……

 

…………なんて可哀想な男なのだろう…………

 

と

 

そう思ったからだ……

 

 

わたしは大男に

 

「今のとっても面白いギャグは水木しげ…………」

 

 

と

 

ギャグの説明をしかけた……

 

しかしその瞬間……

 

大男の右手が懐に入って行こうとするのを見た……

 

 

わたしは反射的に

 

左手に持って居た鉈で

 

 

大男の右腕を……

 

 

切り落としてしまった……

 

君には説明なんて要らないよね♡

 

鯖戸先輩行きつけのバーにはしげる先生の団扇が飾って在るよ☆

 

 

床に落ちた

 

大男の肘から下には……

 

鋭い牙の毒蛇が

 

巻き付くように描かれて居り……

 

ピクンッピクンッ

 

と

 

痙攣する様は

 

それがまるで本当に生きて居るかのように思わせた……

 

 

「美しい……」

 

わたしは純粋にそう思い

 

声に出して居た……

 

とても芸術的で優美だった……

 

自分の心が

 

穏やかに……

 

とても安らいでいくのを感じた……

 

 

大男に視線を戻すと

 

肘から下が無くなった上腕を押さえる左腕に描かれた女と

 

目が合った……

 

 

女の絵は

 

大男の肩にまで及んで居た為

 

傷つけないよう

 

鎖骨の真ん中辺りから鉈を入れ……

 

脇の下まで通した……

 

痙攣する毒蛇の横に

 

女が寝そべる……

 

女が……

 

女が毒蛇に噛まれてしまう……

 

 

そう思った瞬間

 

大男の左肩周辺から吹き出す

 

真っ赤な緞帳が降りて……

 

わたしは

 

はたと……

 

今日ここへ何をしに来たのかを

 

思い出した……

 

 

大男が追いかけて来られないよう

 

両の足首を切り落としたが……

 

大男は

 

心身共に屈強そうな雰囲気だったので……

 

念の為

 

大腿骨の真ん中辺りをめがけて鉈を振り……

 

 

大男に別れを告げた両足を

 

窓の外へ投げておいた……

 

一応口答でも

 

「追いかけて来ないでね♡」

 

 

と

 

言ったが……

 

返事が無い……

 

 

もう一度同じことを言ったが

 

また返事が無かったので……

 

先程両足を投げ捨てた窓の外へ

 

 

頭部も投げておいた……

 

だって追いかけて来たら怖いもんね☆

 

 

血の海となったエントランスを後にして

 

わたしは社長の部屋を目指す……

 

 

途中六人ほどに永遠の安眠を与え……

 

更に歩を進めると……

 

何やら騒がしい部屋が在ったので

 

扉を細く開けて

 

中を覗いてみた……

 

 

中には刺青の男達が十数人と

 

女が二人………

 

女は二人ともロープで縛り上げられて居り……

 

ローリング・エディションの……

 

なんというか……

 

強制的なそれに見えたが………

 

金髪の女の声や台詞……

 

動きも……

 

明らかにプロのそれだったので混乱した……

 

 

管理スプリング販売の会社から

 

派遣された女の子達なのだろうか……

 

と

 

一瞬思ったが……

 

それにしては彼女達の容姿が……

 

若過ぎるのだ……

 

 

十八歳以下の女の子を

 

こういった業務に就かせた場合

 

事業者は職業安定法違反(有害業務)で……

 

逮捕される……

 

スプリング販売自体に関しては

 

自由恋愛との区別を

 

第三者が付けるのが難しく

 

例えそこにお金が介在して居たとしても

 

立件しにくいことや

 

ある種犯罪抑制の一助にもなって居る為

 

見逃してもらえることも多いのだが……

 

それが十八歳以下だった場合……

 

決して見逃してなどもらえないというのが

 

今の世の中だ……

 

………………………………………

 

本物のJKに

 

市場に出て来られたら……

 

わたし達に勝ち目は無いので止めてほしい……

 

……………………………………

 

というのが本音では在るが……

 

パブリックな場面では……

 

わたしは……

 

建前を振りかざすことにして居る……

 

法律や条令は守らなければならない!!

 

 

しかし

 

急いで居たわたしは

 

今見たものを……

 

一旦忘れることにした……………………

 

 

旨く忘れたところでわたしは……

 

 

社長室目指して歩き始め……

 

それを続けた………

 

途中誰かに見つかる度……

 

 

永遠の安眠を手に入れる者の数が増えた……

 

法律や条令は守らなきゃダメだよぉ~~~♡

 

 

やっと社長室らしき部屋を見つけて

 

三回ノックしてから中に入ると……

 

社長秘書らしき

 

眼鏡をかけた痩身の男が居て……

 

「組長にご用でしょうか?」

 

と言ってしまったので

 

わたしが視線で訴えると……

 

 

「あ……

 失礼いたしました……」

 

と

 

礼儀正しく頭を下げ

 

「社長にご用ですか?」

 

と

 

言い直してくれた……

 

 

話の出来そうな男だったので

 

わたしは少しの間

 

ソファーへ座ることにした………

 

…………………………

 

眼鏡の男は紅茶を淹れてくれた……

 

アップルパイも切ってくれて

 

ヴァニラ・アイスやミントも添えてくれた……

 

 

とても美味しいアップルパイ……

 

とあるBARのテイクアウトだという……

 

三時間ほど愉しく談笑し

 

「名残惜しいけれど

 そろそろおいとましますね……」

 

と

 

わたしが言ったら

 

「組……あっ……

 ……社長にご用が在ったのでは?」

 

と

 

眼鏡の男……

 

「ああそうだった……」

 

と

 

思い出すわたし………

 

 

訊くとどうやら組……

 

社長は今

 

娘にちょっかいを出そうとした女二人に

 

お仕置き中とのこと………

 

ああ……

 

さっきの……

 

 

わたしは彼女達が

 

十八歳以下の現役JKスプリング販売従事者で無かったことに

 

ほっと胸を撫で下ろした……

 

 

頭を下げて部屋を出ようとすると

 

「ご案内しますよ」

 

と

 

メガネ……

 

それではと善意を受け入れ

 

先程JK二名がやっぱり強制的なそれだった部屋へと向かう……

 

 

途中

 

何故か真っ赤な海と化して居た廊下には……

 

ぶつ切りになった人間のパーツがそこら中に浮んで居た……

 

 

おかしい……

 

わたにはここまでした覚えが無い………

 

それに……

 

この切り口は……

 

わたしの鉈じゃない……

 

…………………………

 

でもそんなに大したことでもないし

 

急いでも居たのでスルーした……

 

メガネも普通にスルーして居た…………

 

 

部屋の前に到着したが

 

一回目に訪れたときのような騒がしさは無く……

 

しんと静まりかえって居た……

 

メガネが扉を開く……

 

わたしがあの時見た部屋の壁紙は

 

確かベージュだった……

 

しかし

 

この部屋の壁紙は赤……

 

 

「ねえメガネ……

 部屋

 間違えてない?」

 

と

 

わたしが尋ねると……

 

メガネは赤い部屋の中へ

 

ゆっくりと歩いて行き

 

そこら中に散らばって居る手足や胴体の一部……

 

そして頭部の中からひとつを持ち上げ

 

「これ……組……あっ……

 えっと……

 これ……社長です……」

 

と

 

そう言った…………………………………………

 

すごーい!!
そんなぐちゃぐちゃに変形してるのに
よく見つけられたね~♪♡
もしかしてそのメガネ
スッゴく良いヤツ?

 

 

部屋の中に散らばった

 

十体分くらいはあるであろう

 

人間のパーツから

 

この部屋で

 

少し前に起こったで在ろう光景を想像する……

 

 

わたしは

 

自分が今……

 

かなり興奮して居るということに気が付いた……

 

 

今日はさっき三時間ほど休憩もしたし

 

さほど疲れて居なかったので

 

メガネにくちづけした

 

 

 

           ・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

少し休憩してからメガネと一緒に社内を散歩した……

 

先程の赤い部屋に入る前は

 

急いで居たので

 

あまり気にならなかったが……

 

どの曲がり角を曲がっても

 

目に入る光景は

 

真っ赤な水面に浮ぶ

 

バラバラに切断された人体……

 

そして真っ赤に染まった

 

壁紙と天井……

 

 

メガネと愉しくお茶をシバいて居た間に

 

他社の訪問でもあったのだろうか?……

 

 

散歩中

 

扉を見つける度に

 

中を確認するメガネ……

 

結果は……

 

何処も同じようなものだった……

 

 

最後に確認した社長室に一番近い部屋だけはキレイで

 

可愛らしい洋服やぬいぐるみ……

 

おそらく十代……

 

少女の部屋だろう……

 

 

「ここは組……社……社長のお嬢さんの部屋なんです……」

 

メガネが拾い上げたヘッドフォンからは

 

ヴンヴンとベースの重低音が漏れて居る……

 

わたしはコンポのスウィッチをOFFにした……

 

どうやらこの社内に於いて

 

生存者は……

 

メガネとわたしの……

 

二人だけらしかった……

 

 

メガネが少し……

 

困った顔をした……

 

「自分一人だけが生き残りとなると……

 ちょっとまずいことになるんですよね……」

 

 

二人で社長室に行き

 

金庫を開けた……

 

大人数の諭吉さん達が

 

礼儀正しく整列して居た……

 

 

勿論束縛は輪ゴム……

 

帯が輪ゴムに交換されて居るのは

 

こういう会社の特徴だった……

 

 

諭吉さんの身柄を

 

メガネと半分ずつ引き取ることにした……

 

勿論諭吉さん達が可哀想だったからに他ならず

 

他意は全く無いので

 

そこは信じて欲しい……

 

 

わたし達は唯の善意だけで

 

諭吉さん達を

 

半分ずつ引き取ることにしたのだ……

 

 

良いことをして気分が上がった瞬間に

 

メガネと目が合ってしまったので……

 

礼儀として

 

仕方なく……

 

またくちづけした…………………………

 



            ・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

今日はたいした仕事などして居ないはずなのに……

 

わたしはなんだか気怠く

 

謎の疲れを感じて居た…………

 

表へ出ると

 

旨い具合に夜の帳は降りきって

 

全てを墨色に染めて居た……

 

 

フルスモークのベンツに乗って

 

セルモーターを回すメガネ……

 

「何処かで遇ったら声かけてね」

 

「ええもちろん」

 

ベタベタの社交辞令を交わしながら

 

なんとなくメガネの舌を噛んだ……

 

「さようなら」

 

「さようなら」

 

ベンツのエギゾーストノートは小さくて

 

すぐに聞こえなくなった……

 

 

自社に電話して

 

送迎スタッフに迎えに来てもらった……

 

わたしはその送迎スタッフの顔を見た瞬間

 

ずっしりとした疲れを感じた……

 

 

トランクを開けてもらった……

 

「キ……キリコさん……

 こ……今夜は絶対に忘れないので……

 あ……安心して……く……ださい…………」

 

わたしは以前

 

この送迎スタッフに

 

今回同様トランクに入れてもらったことがある……

 

そしてそのことを

 

忘れ去られたこともある……

 

そしてその後

 

少々面倒くさい気持ちになった👇……

 

po-l.hatenablog.com

 

「べつに忘れても良いから……

 もしまた忘れたとしても

 殺害しないしデコピンもしない

 軽い気持ちで居て良いよ」

 

 

若い奴はマジ面倒くさい……

 

なんでわたしが気い遣わなならんのよ…………

 

 

トランクに入って側臥位になるわたし……

 

バタンという音と振動の後

 

真っ暗なトランクの中で聞くセルモーターの子守歌は

 

今夜もわたしを迅速に

 

深い眠りへと

 

誘った…………………………………………

 

 

 

 

 

 

              TO BE COMUGIKO

 

 

 

 

 

起きたらすぐにアイス欲しいんだけど……
あの若造にそんな気い効かせられる訳がないんだよね……
コンビニの在庫が切れてませんよーに……

 

※津葦キリコちゃんのアイス系オススメ生地二選👇♪(・∀・)♡

 

po-l.hatenablog.com

 

po-l.hatenablog.com

 

※津葦キリコちゃんの生地一覧はコチラ👇♪(・∀・)♡

 

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それではまた明日~(^з^)-☆(@^^)/~~~



舌を甘噛みする女?!

院長さんは、もの凄く上手なところも含め、バーテンダーさんと色々似たところが多いけど、バーテンダーさんと違って、他人の心を読むことはできない。これは院長さん本人に確認したことだし、院長さんは、わたしに嘘をつかないと、バーテンダーさんが言っていたので間違いない。

それなのに院長さんは、わたしが今どうして欲しいのかを、いつでもちゃんと理解している。

わたしは院長さんに、たぶん今までに一度も、ああして欲しいとか、こうして欲しいとか、そういうことは、言ったことがないと思う。

そして、たぶん、今後も言わない。

言う必要がないのだ。

わたしは院長さんに、心を読めるわけではないのにどうしてそんなことができるのかと尋ねたことがある。どうしてわたしがして欲しいと思っていることが解るのか、と。

そのとき院長さんは、

「天性の才能と、それを開花させることの出来た今までの努力、そして積み重ねてきた経験、あとは藤子のことを愛しているから...…、かな?」

そう答えたあと、アルベルト・アインシュタインの顔芸を真似ておどけた。

わたしはその舌を甘噛みした。

そのときからだ。わたしが院長さんにキスをしてもらったとき、或いはわたしからそうしたときにも、院長さんの舌を甘噛みするようになったのは。

 

……もうダメ……、意識飛ぶ……

そう思った瞬間、わたしの頸部に絡みついていた院長さんの指がほどけ、直後わたしは、髪を掴まれ引っ張られ、かなり乱暴にキスされた。

院長さんは、わたしが今どうして欲しいのかを、完全に理解している。

今夜もわたしは、院長さんの舌を、甘噛みする。

・・・・・・・・・・・・・・・

 

「実は今仕事中で、職場から抜けてきているんです」

院長さんが、わたしのなかにだしたあと、その隙を突いて、わたしがそう言うと、

「じゃあ、あと三回くらいにしておこうか」

と、院長さんは、わたしのことを気遣ってくれた。

院長さんは、わたしが今どうして欲しいのかを、やはり完全に理解している。

そして、

とても優しい。

大好き。

バーテンダーさんと似たヴィジュアルや雰囲気、声や喋り方、全身に描かれた絵も、みんな好き。大好き。

大好き。

大好き。

・・・・・・・・・・・・・・・

 

犬さんに舌でキレイにしてもらいながら、バーテンダーさんに電話した。

「もしもし、藤子です。帰り、どうしますか?」

『ああ、タクシー呼ぶから大丈夫だよ』

「迎えに行きますよ?」

『もう少し、ここで遊んでいきたいんだ』

やっぱりバーテンダーさんは、あの女のことを、相当気に入ったらしかった。

「……解りました。車は……、どうされましたか?」

『コインパーキングに駐めてある。明日取りに行くよ』

「明日はそこまで送らせてください」

『ありがとう』

電話を切ったあと、院長さんに、

「もう少しだけしてから戻る?それとも、もうキレイになってるし、このままもうしないで戻る?」

と、訊かれたので、

「もう、院長さんのイジワル。解っているくせに……」

わたしはそう言って、院長さんにキスをして、またその舌を、甘噛みした。

・・・・・・・・・・・・・・・

 

犬さんは、また自分の舌を巧みに使い、キレイに舐め上げてくれた。

そのあと、

「一応」

と、言って、ガーゼを入れてくれた。

犬さんも優しい。いつもわたしのことを、とても気遣ってくれる。

今日は、わたしの車のシートが張り替えられたばかりだと知っていたから、決して垂れないよう、余計に気遣ってくれたのだろう。

そんなにガーゼをいれられたら歩きにくいと思ったけれど、それは言わずに、

「ありがとう」

とだけ言って、深いキスをしてあげた。

犬さんの口内は、院長さんの味になっていた...........................................

 

 

 

 

 

      TO BE COMUGIKO

 

 

 

 

 

       

おまけ

 

 

「ねえ・・・・・・

 バーテンダー・・・・・・

 あんたのおかげでさぁ

 こないだの健康イベントで殺ったベジチェック

 スコア100の満点で驚かれたよ♡

 指突っ込んで計測するヤツなんだけどさぁ……」

 

 

「へぇ~

僕も計測してみよう☆

 

あっぁ……突っ込むのは指だって……ぁ……

 

そこに突っ込んだんが指やったら計測できたん?

 

それではまた明日~(^з^)-☆(@^^)/~~~