証券会社で働いて居ます

証券会社で働くOL達の日常を描いた物語です(・∀・)♡

onion lover's

マチビトキタル

~ 自分の部屋で 酒森 ~ やっとここに来てくれた…… 私があなたの到着を どれだけ待ち焦がれて居たことか…… きっとあなたは考えもしなかったんでしょう?…… いいえ… そうじゃないわ…… 責めて居るんじゃ無いの…… 私は今こうしてここに あなたが居てくれるとい…

おしえてあげる

~ 自分の部屋で 酒森 ~ 「ねえ…… もう一粒…… 使う?……」 「え?! 良いんですか? 嬉しいです」 「ねえ…」 「はい?」 「手伝おーか?…」 「あ… でも…… あの… 今回は…… 今回は独りで…… 独りで殺ってみたいんです…… センパイ…… ごめんなさい……」 「あやまら…

ひとりぼっちで泣いた夜

~ 自分の部屋で 酒森 ~ 玉ねぎを切る前はね……… いつも全然悲しくなんて無いんだよ……… でも…… なんでなんだろうね…… ちょっと 玉ねぎ切っただけでさ…… 途端にいつも…… 悲しくなって……… 涙が沢山出て来ちゃうんだ………… TO BE COMUGIKO

禁断の果実

~ 林檎を持つエヴァ by酒森 ~ 「蛇苺センパイって… すっごいスリムですよねぇ…… 今までに太ってた次期とか 全然無いですか?……」 「そうねぇ… 太ってた次期は…無いけど…… でも昔は結構 ガタイ良かった頃も在ったんだよ?…… ほら… やっぱりさぁ…… 私達の仕…

世界の価値

~ 心の中で 酒森 ~ あなたの居ない世界にも 果たして価値は 在るのでしょうか?…… あなたの居ない世界にも カレーはきっと 在るでしょう…… あなたの居ない世界には トマトソースも 在るでしょう…… けれども親子丼は無い…… あっても私が 認めない………… ずっ…

いくら経験を積んでも慣れないこと

~ 自分の部屋で 酒森 ~ 今夜は来ないのかな…… 急に来られると…… ちょっとウザいなって思ったりもするんだけど…… 来なきゃ来ないで……… 少し寂しい…気もするね………… さて…… 今夜は……… どんなふうに 殺ろうかな………… いくら経験を積んでもやっぱり泣いちゃう玉…

私の部屋で後輩と二人きりの夜 PART3

~ 私の部屋で 酒森 ~ 「え?? どーしたの?…… 滅茶苦茶泣いてるじゃない…… 大丈夫?……」 「解らないんです…… 急にまた…… 涙が止まらなくなって……」 「あ…… センパイ…… センパイも…… 泣いてる……」 「玉葱を調理する祭は 切ってから暫くおいといたほーが良…

私の部屋で後輩と二人きりの夜 PART2

~ 私の部屋で 酒森 ~ 「先輩…… また… 来ちゃいました……」 「いいよ…… 上がんなよ……」 「センパイ……」 「どうした?……」 「なんか最近…… 急に涙が止まらなくなることが在って……」 「理由は?…… どうして涙が止まらないのか… 自分で解ってる?……」 「それが……

私の部屋で後輩と二人きりの夜

~ 私の部屋で 酒森 ~ 「教えてあげるから…… こっち来なよ…………」 「あの… でも…… わ…私なんか…… イ…イヤじゃないですか?……」 「イヤだったら…… 部屋呼ばないから…… 先ずは服を脱がせてから 洗ってあげるね……」 「玉葱の服脱がせるのって…… 結構面倒なんですね…………

涙の乾く夜は来ない

~ 心の中で 酒森 ~ 私が今間まで あなたにどれだけ泣かされて来たでしょうか? あなたはきっと 覚えてなんか居ないのでしょうね…… きっと私以外にも 私と同じように 或いは もっと酷く 泣かせて来たのでしょう?…… 残念ながら 私は想像力の欠落した人間で…

玉ねぎクラウトのつくりかた?!【後編】

~ 台所で 酒森 ~ 昨夜のプレイを思い出すと……… それだけで 涙が溢れ出す…… 今夜は一太刀も…… 入れて居ないというのに…… 清潔なお箸やスプーンで 毎日1回 食べるついでによく混ぜて…… 残りは綺麗に…… 押さえてあげて…… オリーヴオイルは絶対欲しい これでも…

玉ねぎクラウトのつくりかた?!【前編】

~ 台所で 酒森 ~ 今夜はどうして欲しい? 私……… もう… 随分と 上手くなったんだよ?…… 涙は相変わらず止まらないけれど…… 材料は 薄くスライスした玉葱とローズマリー…… あとは少しのお塩だけ…… 基本は玉葱の重量に対して3%のお塩…… しっかり揉み込んだら…

何故か悲しくなる夜

~ 悲しみの理由 酒森 ~ 最近の私は…… どうやらおかしいらしい…… さもなければこんなに……… こんなに悲しくなどなるものか………… 夜の帳が下りた後…… 部屋に独りで居る時に…… 何故か零れる この涙…… いつもそう…… 突然訪れる…… この深い悲しみ………… 理由は全然…

涙が止まらない本当の理由?!

~ BARで 鯖戸&酒森 ~ 「鯖戸先輩すみません…… 遅くなっちゃって…… え?… あ…あの…… どうかしたんですか?…………」 「解らない…… 何だか急に………… 悲しくなって来ちゃって………」 「え? あ…… あれ……… 鯖戸先輩…………… なんか…… なんか私も……………」 「どうぞ 採れたてのレ…

アイノカタチ

~ 私の気持ち 酒森 ~ 満足感……… だけどそれは…… その時だけで すぐに枯渇してしまう………… あなたが傍に居てくれると… 私はほんとに落ち着くの………… あなたが傍に居てくれれば…… 不安を感じることは無い………… あなたは気付いて居るでしょう? いつもあなたを見…

あなたの服を脱がせたら

~ 私の気持ち 酒森 ~ 今夜はなんだか 寂しい気分……… だから涙が零れるの…… 軀だけで構わない…… だから私を暖めて…… あなたの服を脱がせただけで どうしてこんなに寂しくなるの? 今夜も涙が止まらない………… 私はあなたをズタズタにしてから 散々炒めつけた……

満たされたい

~ 私の気持ち 酒森 ~ 昨夜の…… 殺り方は…… 比較的…… 良い方法だった………… 火入れに時間はかかったけれど…… 簡単だし けっこう美味しい……… だけどそれだけじゃ…… 足りないよ………… 茹でたパスタに入れて殺る…… オイルとお塩で和えて殺る…… 仕上げにもうひとり…

生は楽だし好きだけど

~ 私の気持ち 酒森 ~ 昨夜のアレは失敗だった…… 生は楽だし好きだけど……… 被るリスクが大き過ぎる………… 今夜は生では止めておこう……… 生の場合 かなりの薄切りにする必要が在るし 個体差で かなり辛いものに当たることも在る……… テクニックが無くても…… そ…

何故か涙の零れる夜に

~ 私の気持ち 酒森 ~ 理由は解らないけれど…… 涙の零れる夜が在る…… 心の隅に追いやって 気付かないふりしてたんだ…… 悲しいことを入れる箱 知らない間にその箱は もういっぱいになって居た……… 私の箱の大きさは いったいどれほどなんだろう………… 涙の零れ…

赤い写真と姉の匂い

目を開けると ロココ調の猫足チェアが見えた…… 引っ越しの時 母に無断で持ちだした 私のお気に入り…… ここは私の部屋だ… ゆっくりと軀を起こすと… 自分が何も身につけていないことに気付いた…… 昨夜のことを…… 断片的に… 思い出す………… 赤い写真…… そう…… 赤…

買い物

生まれて初めての引っ越しで くたくたに疲れては居たけれど… とてもお腹が空いて居たので アパートのすぐ下にあるスーパーへ…… 大好きな助六と 玉葱を買いに行った… プラスチックの軽い籠に 半額シールの貼られた助六と 玉葱の重さが加わった… TO BE KOMUGIKO