～ 保健室で 産業医 津葦キリコ と 東雲坂田鮫アネモネ藤子 ～
「あの…
津葦先生……」
「えっ？…
な…
な…んで？……」
「え？…
どうかしましたか？……」
「あ…
んーん……
何でも無いわ…
どうしたの？…」
「こないだもらった眠剤
全部呑んだんですけど
全然効かなくて……」
おいおいマジかよこの女……
「え……
あ…
ああ……
そういうことも偶にはあるものよ…
所詮はただの薬だからね……
それじゃあ次は
もっと確実な方法で殺…あ…と…
眠らせてあげるわ…」
「ホントですか？…
私……
ホントに眠れますか？……
津葦先生のこと……
信じても良いですか？……
私……
本当に…
本当に辛くて……」
TO BE COMUGIKO
今朝
………………
はぁ………
………………
青●カリなんて………
全然効かないじゃん……………
お～にさ～ん
こお～ちら………
てえ～のな～る
ほ～おえ…………
みい～らいい～の
せえ～かいい～の
ねえ～こがあ～た
ろお～ぼ
おお～と………
……………………………
