~ 追憶 バーテンダー ~
私は女と目を合わせ………
心の中で、『武仲の心を読んで』と、そう言った…………………
何故か……
女は少し……
表情を曇らせた…………………………
「武仲君……
私達のこと…見てたみたい……………」
「あ……
うん……知ってる……………
そう言ってた………」
「さっきの授業中……
あの子の心を読もうとしたんだけど………
あのときの……私達のこと………………
鮮明に思い出してる最中で……………………
………………
だから…………………
無理だった……………………………」
「………………」
その日の放課後は理科室に行かず……
私は武仲の後をつけてみることにした……………………………………
TO BE COMUGIKO
確かに…………
大きいとは思いますよ?…………………
でも…………
大きいだけでは………
私を満足させることなんて………………
出来ませんよ?……………………
私はちゃんと……………………
うまくないとイヤです………………………
それに……………
確かに大きいとは思いますけど…………………………
バランス的に……………………
すこし細めなんじゃありません?……………………
それと……
あとひとつ……………
私………………
先にキュウリとか挿入して欲しいんですけど……………………………
本当に私を愉しませようって気持ち……………………………
あなた本当に…………………………
持ってますか?…………………………………