2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
~ クラスメイト ~ 元々は白く…… とても美しい肌を…………………… 真っ赤に染めた藤子が……………… くちを開く……………………… 「おにくをたべさせて また太らせてから 撮影すれば良いじゃん♫♡」 ……………………………… それを聞いた私は…….… すごいこと考えるな……………………………… と 思うと…
~ BARで 鯖戸 ~ 「ねえねえバーテンダー………… 今夜はどんなの………… たべさせてくれるの?……………………」 「そうだね…… それじゃあ…… TKGは如何?…… 今夜サーヴィス出来るのは……… こんな感じなんだけど…………………… どれからイキたい?」 「いっぱい在り過ぎて迷っちゃう………
~ クラスメイト ~ コーラを派手に吐き出してむせ込む女を見ながら ひとしきり笑ったところで……………… さて…… これからどうしようかな? と 私は そう思って居た…………………… これまで拉致してきた女達には 様々な拷問を施して来たが……………… この女には…………………… ………
~ BARで 鯖戸 「ねえねえバーテンダー…… わたしさあ…… 好きだよ?……………… 大好き…… でも……さあ…………………… たしか…… 以前も言ったと思うけど………… こーゆーのはちょっと………………………… 雑過ぎっしょ…………………… いや………… 旨いよ? 旨いんだけど…… ね?…………………………パクっ………
~ クラスメイト ~ 前歯を欠損して居る女の………… 手首を掴んで居た 指を欠損したガリガリの女の手が…… だらりと…… 下へ堕りた………………………… 指を欠損した女の首から 手を離した前歯を欠損した女が………… 今度は 檻の鉄棒を掴み…… 「早くここから出して!!」 と 叫…
~ BARで 鯖戸 ~ ここのところ 毎週椎茸を買いに行っては 天日に干す…… という行為に…… ハマって居る…………………… 女性を扼すことに比べれば 頻度は少ないけれど…… それでもこの…… 椎茸が天日で 時間をかけてジワジワとその軀から水分を奪われていく様は………… 想…
~ クラスメイト ~ 朝が来た……… 私は藤子と一緒に………… 猪の檻へと向かった…………………… 檻に近付くと…… 昨日捕獲した女がこちらに気付き………… かなり汚い言葉で…… 暴言を吐き始めた……………………………… ……………………………………… こいつも途轍もない馬鹿だということを…………………… ……
~ BARで 鯖戸 ~ 「ねえねえバーテンダー 今夜はナニシてくれんの?…………」 「とりあえず…… ダーク・ラム・ビアーと胡桃をどうぞ」 「旨! フルボディの重厚さがたまんないね♡ 乾いた胃壁の収斂が凄いわ♪♡」 「今夜は新鮮なお魚を釣って来たので それを使ったパスタ…
~ クラスメイト ~ 市街地を抜ければ意外と早かった……………… タクシーは…… 売り飛ばしても大した額にならないような 車種と年式だったので………… 火事にならないよう気を使い 潰れたパチンコ屋駐車場のど真ん中で…… 火を付けてきた…………………… 暗闇の中 猪の檻の中…
~ BARで 鯖戸 ~ 「バーテンダー………………」 「棕櫚さん……………………」 「…………………………」 「その女……どうしたの?…………」 「おみやげだよ?………………」 「……………死んでるの?……………」 「うん………………」 「………………………………」 「……………………………………」 「棕櫚さんが……殺したの?……………………」 「…………………………そう……
~ クラスメイト ~ パパらしきオジサンのベンツが 視界から消えるまでの間 私達は ずっと手を振って居た……………… 藤子と目をあわせて…… 重いスーツケースを持って電車で帰るのはしんどそうだし パパらしきオジサンからの贈り物も在ったので…… 「帰りはタクシー…
「おい…… バイトの女ぁ…………」 「はい?」 「そこでナニしてる?」 「ああ………… ただの………………………… マーメイドごっこですよ?…………………………」 「…………………………………………」 今年の夏は…… とても暑くて 例年よりも…… かなり長い気がする…………… だが それにも終わりが見えて来たようだ……
~ クラスメイト ~ 私のスーツケースを持ち去って居た女二人が 突然飛び出してきて いきなり土下座した……………… 土下座する女二人と同じ視界に 私のスーツケースも入って居た……………… 私は 大切なスーツケースが 無事還って来たことに 安堵した……………………………………………
~ BARで 鯖戸&酒森 ~ 「どうぞ…… アペリティフDEATH…………」 「ありがとうございます」 ※58%Vol.のGINに ミントとパイナップルグラニータを用いただけのHIGHアルカクテルと チェイサーは40%のダークラムに少量のビール 削りチョコで風味をよくしたコチラも…
~ クラスメイト ~ 2H位経過したろうか?………… ナンパと見せかけて 私のスーツケースを持ち去った人の仲間を ボコボコにして居たら………………… 後ろから 「早苗~~♡」 と藤子の声………… どうやらパパらしきオジサンと 遊び終えたらしい…………………… パパらしきオジサン…
「あ…… あの………… 今日からこちら 法人営業部でお世話になります…… バイトの女でございます♡ どーぞよろしく お願いします♡」 あ~酒森から聞いてた以上にあざとそーな女だな…………………… 「ああ…… まあ よろしくね…………」 「あの…… ところで法人営業部って…… 具体的に…
~ クラスメイト ~ こうして目の前で見ると…… 思って居たより 大きいな…… このスーツケースに…… 切らずにちゃんと入るだろうか? ……………………………………… 女をスーツケースに押し込みながら 私は パパらしきオジサンに簡単な説明をし…… 結果的に おもちゃを横取り…
「え?……ちょっ………… ちょっと…… バイトの女さん…………………… そっ……そこで…… 何…殺ってるの………………………………」 「あ………… 酒森センパイ……………………………… いつからそこに居たんDEATHかぁ?…………………………」 「質問に……答えて…………」 「嫌だなぁ…… そんな怖い顔…… しないでくださいよ…………
~ クラスメイト ~ 1~2週間の間 藤子は 他者の体液はおろか 自分が汗をかくことも禁じられた………… これは 刺青を美しく完成させる為に 絶対必要な 決まりごとだった…………………… ………………………… 私は…… 猪の捕獲檻に監禁した女のことを 思い出した……………… どうしよう…
「おはようございます♡ 本日より こちら お客さん相談ルームに配属となりました…… バイトの女でございます♡」 「ああ…… あの…… バイトの女さんは…… …… えっと…… いつもそういう出で立ちなわけ?…………」 「え?」 「あ…… いや…… いいよいいよ… 何でも無い…… 唯の配属…
~ クラスメイト ~ 家に帰って 婆ちゃんにベンツをあげたら とても喜んでくれた………… 婆ちゃんは 盗難車を換金するルートを持って居るのだ………… ……………………………… 藤子を見た…… 藤子は幸せそうな表情で 婆ちゃんのおはぎを頬張って居た………… 私が藤子に 「先にシャ…
~ BARで 鯖戸 ~ 「ねーねーバーテンダー……………… コレってさあ…… カナダとかじゃあ 合法なんでしょ?」 「……………… まあ…… そうですねぇ…………………… でも………… 日本でも 合法ですけどね……………………」 「ハハン…… まあ…… そーゆーことにしといて殺るよ…………」 「……………………」 ゴー…
~ クラスメイト ~ 女をいつもの裏山へ連れていって…… 拷問するつもりだった………… けれどこのときの私は もう…… ヘトヘトに疲れてしまって居たし………… 軀中 色々な人間の…… 色々な体液で…… ベタベタだったので……………… 先ずは早く シャワーを浴びたいと思って居…
~ BARで 鯖戸 ~ 二種類以上のミニトマトを 長年栽培して居ると………… 自然交配で 色んな形やサイズ…… 色が出現する………… 今年は ミニと言うには 少々大きめのが…… 出現した……………………………… ※因みにこの畑で最初に育てたのは 真っ赤な小丸の『ペペ』と 流線型…
~ クラスメイト ~ 暫く運転して居ると…… 後部座席から話し声が聞こえてきた……… どうやら女が目を覚ましたらしい…… 聞き耳を立てると 女は自分がヤクザの組長の娘だと言って居り…… 自分を今すぐ解放すれば 藤子と私を殺さないよう 親で在る組長にお願いして…
あの………… わたしのこと………… あんまり 子供扱い…… しないでくれます?……………… わたしから言いだしたんだから………… ちゃんと…… ヤりますよ………………………… 後で泣いたり?…… 何言ってるんですか…… そんなこと…… あるわけないじゃないですか………………………… さあ… 早く………………
解体処理作業中の…… 血塗れで 柳刃包丁を持った女と…… 目が逢った…………………… 顔がやや紅潮し…… 肩と胸の動きから 呼吸の荒さを 感じ取ることが出来た……………… 女からの…… 強く…… 深い殺意が……………… まるで冷たい液体が カクテルグラスの三角形を 一直線に 底へ向…
~ BARで 鯖戸 ~ 私は今…… 仕入れ先から帰店した…………… 幾つかの大きな甘藍…… それと…… 最近求めやすい椎茸…………… 勿論今回もGETした……………… 今回もすぐに…… アレをヤるつもりだった………… いきなり女が入って来た………… もちろんまだ明るい 営業時間前だ………… …
今夜の処理物も…… 瑞々しく…… 鮮度の良さそうな…………… …………………… 若い女…… だった………………… そして いつもどおり…… 線の細い…… 華奢な体型をして居る………… もしかしたら………… …………………… これも…………………… 解体や 運搬が楽なように…… わたしを気遣ってくれてのこと…… …
~ BARで 鯖戸~ よし…… できた…… 「棕櫚さんおまたせ」 「わ♡ すっご♪ でも今夜は間違えないよ? 全部トマトでしょう?」 「ブッブー 二つだけ卵黄でした~」 「なんか燗に障る言い方だな…… べつにいいけど…… 旨いし………… ムグムグ……」 「棕櫚さん ナポリタンも 食べ…