証券会社で働いて居ます

証券会社で働くOL達の在りふれた日常を描いた物語です♡

JKを飼育した秋の裏山で PARTⅢ

~ クラスメイト ~

 

 

家に帰って

 

婆ちゃんにベンツをあげたら

 

とても喜んでくれた…………

 

 

婆ちゃんは

 

盗難車を換金するルートを持って居るのだ…………

 

………………………………

 

藤子を見た……

 

 

藤子は幸せそうな表情で

 

婆ちゃんのおはぎを頬張って居た…………

 

私が藤子に

 

「先にシャワー浴びてきて良い?」

 

 

そう聞いたら……

 

「あ………

 ……早苗とそういうのはちょっと………………」

 

 

 

こたえたので

 

私は自分の汚れた軀を

 

シャワーで洗い流してキレイにしたいだけで

 

他意は無いのだということを

 

説明しなければならなかった………………

 

 

…………………………

 

藤子がモグモグしながら首を縦に振ったので

 

バスルームへ…………

 

シャワーだけのつもりだったが

 

やはり湯船に浸かることにした…………………………

 

 

ここ数ヶ月でシたことのなかで…………

 

一番気持ちいいと感じたことだった……………………

 

…………………………………………

 

この日の記憶は

 

ここまでで途絶えて居る…………………………

 

…………………………………………………………………

 

 

……………………………………………

 

女の喘ぎ声で目が覚めた……

 

もうあたりは明るく

 

時計を見たら昼過ぎだった…………

 

 

声だけですぐ解る……

 

喘ぎ声の主は

 

勿論

 

東雲坂田鮫 アネモネ 藤子……

 

そのひとだった………………

 

真っ昼間からナニヤってんだよ……………………

 

 

そう思いながら

 

悩ましげな声の方向に目をヤる………………

 

 

全裸の藤子…………

 

藤子が全裸なのは

 

この家でのスタンダードだが……

 

いつもと違うのは

 

藤子の苦悶の表情……

 

どうやら相当イタイプレイらしい…………

 

………………………………

 

昨日藤子は……

 

男達の刺青に目を輝かせて居た…………

 

藤子は芸術に関しての興味が深い…………

 

男達の全身に彫られた刺青を

 

上質な芸術で在ると受け取ったのだろう…………………………

 

婆ちゃんが昔ながらの方法で

 

藤子のデコルテから肩周りまで入れた刺青は…………

 

トライバルに星をあしらったもの…………

 

今まだ背中にも何か掘って居る最中だった………………

 

私はその様子を見て

 

ホッとした………………

 

 

昨日の男達のような和彫りで無かったことに加え

 

どんぶりまで殺るような雰囲気も感じなかったったからだ…………

 

和掘りでしかもどんぶりまで入れてしまうと……

 

日本では特に

 

様々な制約を受け………

 

通常生活を営むのが難しくなるということは

 

『刺青どんぶり女性』などでウェブ検索してみれば

 

すぐに理解が可能なはずだ………………

 

きっと婆ちゃんが気を使ってあげてくれたのだろう…………

 

婆ちゃんは

 

意外と常識人なのだ……………………………………

 

 

              TO BE COMUGIKO

 

 

ホントはどんぶりにしたかったんだけど…………
でも
今はこれが気に入ってます♡