証券会社で働いて居ます

証券会社で働くOL達の在りふれた日常を描いた物語です♡

2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧

JKとのありふれた会話?

「こないださ…… 美容院で 酷い拷問を受けたって…… 言ってたよね……」 「あ…はい…… こないだ…… てゆーか…… 美容院にいくたんびにDEATHけどね…………」 「あれさ…… 実は…… バイトの女に実行してみたんだよね…………」 「えっ…… ほ…… 本当ですか?……………………」 「うん……」 「……………………

ココア・ライス?!

~ BARで 鯖戸 ~ 最近私は…… ココアに…… ハマって居る…………… と…言っても……… ドリンクとしてではなく…… ご飯を炊くときに…… 用いるのだ………… 玄米とココアは どちらもマグネシウムが豊富で 相性が良く そのマグネシウム自体が…… 普段とりにくい栄養素でも在る…

闇バイトに女を雇ったら PARTⅣ

これが…… この女が生きて居る間に行われる 最後の朝礼に…… なるはずだった……………………………… だから私は…… 徹底的に…… 殺ることにした………………………… いつものスタンダードな朝礼行為と並行して…… ただ殴ったり 蹴ったりするだけでなく…… ウォーターポンププライヤー…

アーモンドの収穫♡

~ BARで 鯖戸 ~ こないだ…… 良い感じになってきたのを 一粒だけ収穫した…… アーモンド………… 一気に割れてきた…… 台風が近付いて居るらしいというのも在って…… 今回は 全部収穫した………… 外皮は意外と硬い………… アーモンド出現 と 見せかけて 実はこれも 外皮…

闇バイトに女を雇ったら PARTⅢ

私は…… バイトの女を………………………… 殺害する為の 大義名分が欲しかった………………………… しかし…… ナニをしても……………… ナニをさせても……………… 駄目だった………… 女は 兎に角…… 従順なのだ………… …………………… 女は暇さえ在れば…… 私のことを見て居た…………………… 自分では気付かれ…

くち開けろって・・・

~ BARで 鯖戸 ~ 「ねえ…… 早く…… くち開けなよ…………」 「や…… やめてよ……………… 無理だよ………… そんなの…………………………………………………………」 「いいから…… 早く くち開けろって………………」 ********************************************************** この時期 畑に出ると…… 突…

闇バイトに女を雇ったら PARTⅡ

女が出勤する夜は いつもそうだった………… 女が出勤する度 私は女の髪を掴んで テーブルや壁… 床などに押しつけて……… 面接から朝礼へと 呼び名の変わった… 内容的には同じ 行為 を…… 続けた…………………………… ………………………… 女が少しでも拒んだり 反抗的な態度をとった…

私の・・・

~ BARで 鯖戸 ~ アーモンドが…… やっと良い感じに なって来た……………… こっちのはもう…… 収穫出来る……………… 棕櫚さん…… きっと喜ぶな………… とりあえず………… 棕櫚さんが来店する前に 賄いにしよう……………… 収穫野菜と 酒粕…… そしてクラッシュした糠漬けで クリー…

闇バイトに女を雇ったら PARTⅠ

バイトを募集したら…… 一人だけ…… 喰いついた…………………… 面接に指定した日時…… 女は 遅れずに来た……………………… その女の目を見た瞬間…… 私は あ… と 思って… すぐ女に 「○で○○○○○○してから○○○○に○りたい」 ……と…… そう言った……………… ………………………… 拒んだ瞬間 扼殺する…

生でイク・・・

「ねえねえ…酒森ぃ………」 「あ…… 鯖戸先輩おはようございます………… ……………………………… どうか…しました?……………………」 「酒森ぃ…… わたしは今から…… コイツを…… 生のまま囓る!!」 「え? なっ…… いっ…いきなり何言ってるんですか?…………… いくら生食推奨の赤オニとはいえ 丸…

闇バイトに女を雇った理由 PARTⅢ

私が務めて居るBARの…… 近くに在る 街灯の灯りで…… 時々 本を読んで居る 女学生を 見かけることが在った……… 制服を着ているだけの ニセモノでは無く…… 顔立ちや 雰囲気から…… 十中八九 ホンモノ…… だと思ったので…… 関わらないようにしようと 思って居たが………

葉っぱヤる?

~ BARで 鯖戸 ~ 「ねえ…… 棕櫚さん………… 今夜は良い葉っぱが在るんだよ………… ………………………… もちろん………… ヤるでしょ?」 「え………… でも…………………」 「やせ我慢なんてしなくてもいいんだよ? 今ここに居るのは 私と棕櫚さんだけなんだから…… 誰にもバレやしないよ?…………

わたしがBARに通う理由は・・・ 四

シャッターの中は ナチュラルな ウッドテイストのBARだった…… バックバーには オールドヴィンテージのボトルが沢山並べられ…… 馥郁と漂うウイスキーの香りが… わたしの軀と心を……………… このBARの調度品の一部に…… 変えてしまおうとして居るように…思えた……… …

好きだけど・・・

~ BARで 鯖戸 ~ 「ねえねえ…… バーテンダー……………… わたし……さあ……………… …………………………… あの…… す…… ………………………… ……………………………… 好き…… だよ?……………………………………」 「知ってるよ……」 「……………………………… …………………………………… ねえ…バーテンダー……………………………… で…………………… でもさあ………

わたしがBARに通う理由は・・・ 参

わたしは…… 空腹と疲労で……… 意識が朦朧として居た………… 死霊と綿飴の区別も ギリギリつくか…… つかないか…………………… ……………………………… そんな……… そんな状態だった……………………… 「おなかがすいた」 そう言ったわたしの腰に アイツは…… 優しく手を回して………… 歩き出した……

気を使う女を濡らしたのは・・・

~ BARで 東雲坂田鮫 ~ 「バーテンダーさん………… こんばんは…………」 「藤子…… ここでは…… そんなに 気を使わなくても良いんだよ?………」 「でも…… 夏といえば…… ホラーでしょう?………」 「こっちにおいで……」 「え?…… でも…………………… あっ…………」 「血塗れじゃ無い藤子も…… …

わたしがBARに通う理由は・・・ 弐

アイツのくちを塞ぐまでは良かったが…… アイツが舌を刺し入れて来たせいで出来た隙間から…… 怨霊達が 侵入を試みる………… わたしはすかさず アイツの頭を強く引き寄せて くちとくちの密着度を高め 怨霊の侵入を防いだ………… 私の外皮には魔除けの刺青が在るので …

自信?

~ BARで 鯖戸 ~ さて 今日は どんな感じに しようかな………… とりあえず 流れに身を任せて あまり深く考えず…… 勘でで殺るか?………… 葉っぱ系は蓚酸が多いから絶対に茹でこぼす……… バジルは暑さで萎びないよう一旦冷蔵庫に…… さてさて…… ああ…酒粕の良い香り……

わたしがBARに通う理由は・・・ 壱

仕事が長引き…… やっと深夜の帰途につく わたし………… 時計の針は 長針がⅫ 短針がⅡを刺して居た …………………… こんな時間にみつけた人だかりに わたしは一瞬驚いた ……が…… その驚きは…… すぐに 背骨が凍り付くような……………… 寒気へと変わった……………… あんな数の 死霊…

やっぱりプロのテクニック

~ BARで 鯖戸 ~ 「ねえ… 棕櫚さん…………」 「……何……」 「これ…… 棕櫚さんの…… 大好きなやつ………………」 …………………… 自分で…… 注げる?………………」 「……うん……………… 出来るけど………………………… …………………… 何かあった?…………」 「泡立て過ぎだよ……」 「仕方ないだろ? いつもバーテンダーに…

闇バイトに女を雇った理由 PARTⅡ

夏は…… 調達と解体 そして後始末………… それらを 毎日行わなければならなかった……………… 作業自体は…… 愉しいものなのだが…… 時間的には………… …………かなりキツかった………… ………………………………………… ………………………………………… 声をかけた女の中には…… 元々従順な女も居た………… 藤子を…

君がそう思うなら

~ BARで 鯖戸 ~ 夏は良い…… 外に出れば…… 何かしら 食べ物が在る…… 今夜は炊き込みご飯をつくろう…… 炊き込みご飯は 全ての栄養素を 余すこと無く 摂取出来る 素晴らしい 調理法だ…… 炊いてる間に おかずをつくる…… これは プロでも主婦でも同じだが…… 時…

闇バイトに女を雇った理由 PARTⅠ

色白で いかり肩…… ウエストの細い美人を見つけては…… 声をかけた…………… いつも そんなに長い時間 話す必要は無かった…………… 女の髪に触れながら…… 顔を近づけると 女は目を閉じるから………… 女のくちを塞いで いつもみたいに絡ませながら 白く細い首にも いつも…

愛してるって言うんだったら・・とことん汚してヤル

~ BARで 鯖戸 ~ 「はい どーぞ」 「ねえねえバーテンダー…… わたし…… キノコ大好きだし…… クラフトビールも…… 心底愛してるんだけど…… それでも やっぱり…… 胡桃が無いと…… 寂しいんだよね…………」 「棕櫚さん…… ごめんね…… 今年の胡桃は…… もう暫くかかりそうな…

闇バイトでのお仕事 №5

朝礼後の店内には… 暫しの間を置いて 良い香りが立ちこめる……… 少し前に行われた 朝礼行為と相まって…… 私の心は…… 非現実の世界と… 半ば溶け合ったような状態………… …………………………… 程なくして………… わたしの視界に入るのは…… 床に置かれた 赤いソースのパスタ…………

そして彼女は空を見た・・・

彼女は…… 呆然として居た………… 今の…… この状況が理解出来ず………… 唯々 立ち尽くして居る だけだった……………… しかしこれは……… 彼女の勘違い… いや………… 知識の希薄さがもたらした 事故だった…………………… 彼女は 空を見た………… 今彼女が…… 本当に見なければならないも…

闇バイトでのお仕事 №4

このBARで…… わたしが与えられた仕事は… 気温が高くなるのと比例して 迅速さが必要となるものだった………… 私は… あのひとのことを… 心底 恐ろしく思って居るが…………… それなのに… あのひとの 仕事の教え方は 何時も丁寧で……… そして… 優しく……… あまつさえ… わ…

縛られて・・逃げられなくて・・・

~ BARで 鯖戸 ~ 今期はかなり…… 収穫が遅れたけど…… 出来は良い…… 大蒜もいっぱい収穫して在るから…… キタアカリと男爵…… 大蒜ゴリ効かせで…… 大根と人参等も追った煮物にしよう…… 甘長とキノコで ペンネの…… チーズ焼き…… 良い感じ…… これは確実にお酒が…

闇バイトでのお仕事 №3

BARの重い扉を開くと…… いつもすぐに あのひとが近づいて来る…… わたしはいつものように…… 髪を乱暴に掴まれて…… 硬いテーブルに 頭を 押しつけられる……… …………………… でも…… あのひとが…… わたしの頭を テーブルに押しつけるときは…… 優しく…… とても…… ゆっく…

泣いても良いとき

わたしは…… 泣かないよ………… わたしは…… こんなことくらいじゃ………… 泣かない…………………… でもあなたは今………… 泣いて居るわ……………… 「………………………………」 泣いたって良いんだよ?……………… 「でも……」 あなたは人間でしょう?………… 「知って…居たんですね……………………」 これだけのこ…