~ BARで 東雲坂田鮫 ~
「あっ………」
「藤子………」
「いいんです……
気にしないでください………
私が望んだことだから…
後悔なんて……
して居ない………………」
「藤子………」
好きで…わたしが………
望んでわたしが…殺ったこと………
それが
結果的にこうなっただけ……
「好き…
大好き……」
「藤子……」
ツナマヨは最高だけど…
昆布の佃煮も…
外せない………
「ゴメンね藤子……
今回つくった昆布の佃煮……
ちょっとジューシー過ぎたね………」
「そんなの気にしないで……
こっちも最高に……
美味しいから…………」
TO BE COMUGIKO
「土用干しが済んだら出来たての梅干を芯にしてつくってあげるからね」
「ステキ………」