証券会社で働いて居ます

証券会社で働くOL達の在りふれた日常を描いた物語です♡

JKを飼育した秋の裏山で PART XV

~ クラスメイト ~

 

 

よくもまあこんなに大きな声が出るものだ……

 

 

そう思わずには居られないほどの音量で…………

 

 

「パパァーーーーっっ!!

 アイツらを殺してぇぇぇぇぇええっっ!!!

 滅茶苦茶にして殺ってぇぇぇぇぇええっっ!!!」

 

 

 

女が叫んだ………………………………………………………………

 

 

その直後

 

男達に駆け寄ろうとして居た女の脚が……

 

ピタリと

 

止まる……………………

 

 

どうやらやっと

 

『パパ違い』に

 

気付いたらしかった………………

 

 

すぐに方向転換し

 

全力での逃走を試みた女だったが………

 

ジャージを着た若い男に

 

すぐ髪を掴まれて

 

私がせっかくキレイに洗ってあげた顔を

 

地面に強く押しつけられて居た……………………

 

 

「パパぁ♫♡」

 

 

パパらしきオジサンは

 

藤子にとっては

 

もう完全にパパらしい……………………

 

抱き合うふたり……………………

 

 

そう……

 

私が電話したのは

 

繁華街で出会った

 

あのお医者さんと思しき

 

パパらしきオジサンだった………………

 

 

パパらしきオジサンに

 

簡単な事のあらましを話すと……

 

さすがお医者さん

 

すぐに理解してくれて……

 

女の顔を地面に押しつけて居る若い男と

 

もう一人の若い男に

 

「聞いてた?」

 

 

言った……………………

 

若い男ふたりは

 

「はい!!」

 

 

とても快活で

 

好感の持てる明るい返事をし

 

パパらしきオジサンの合図と共に

 

私の求める行為を始めた…………………………

 

藤子は既に撮影を開始して居る……

 

 

女は私に向かって

 

「クソッタレぇぇぇぇぇええっっ!!!

 死ねっっ!!死ねぇぇぇぇぇええっっ!!!!!」

 

 

喉が切れて血が出てしまうのではないかと

 

そんな心配を禁じ得ないほどの声で

 

呪詛の言葉を投げつける………………

 

ハリウッド映画の吹き替え版以外で

 

初めて聞いたかも知れないその台詞に

 

私は思わず

 

爆笑してしまった……………………

 

 

その様子を見て居た藤子と

 

 

パパらしきオジサンも……

 

大爆笑して居た………

 

とても和やかで

 

平和なムードで在る……………………………

 

 

…………………………………….

 

……………………………………


そうそう……

 

こんな感じ

 

こんな感じ……

 

 

……………………………………

 

あのときのことを思い出しながら

 

私は

 

女の顔を踏みつけた………………………………………………………………………

 

 

              TO BE COMUGIKO

 

 

素敵な映像☆
しっかり撮影してあげるからネ♫♡