～ BARで 中途採用の女 ～
「バーテンダーさん･････････
おかえりなさい･････････」
「ああ･････
ただいま･･･････」
「今日も良いもの仕入れられて･･･････
良かったですね････････････」
「とりあえず服脱げ」
「えっっ？！
どっ･･･どういう意味･････ですか？････････
わたしなら････････････
既に全裸ですけど？･････････････」
「ならそのままで良い････････」
･････････････････････････････････････
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「次は椎茸干してこい」
「はい･･････」
「干せました････････････」
「それじゃぁ次は服を脱げ」
「えっっ？！
どっ･･･どういう意味･････ですか？････････
わたしなら････････････
さっきからずっと全裸ですけど？･････････････」
「ならそのままで良い････････」
･･･････････････････････････････････
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「次は無花果の収穫をしてこい」
「はい･････････
してきました･･････････････」
「よし･･･それじゃぁ服を脱げ」
「えっっ？！
どっ･･･どういう意味･････ですか？････････
わたしなら････････････
ずっと全裸ですけど？･････････････」
「ならそのままで良い････････」
･･･････････････････････････････････
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「無花果食べて良いぞ」
「嬉しい♪♡
いただきます♡♡♡
美味しいっっ♡
わたしこんなの初めて･･････････♡♡♡」
「･･･････････････････」
「え？･･･
あっ････････」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「賄いだ････････
食べろ･･･････････」
「あ･･････
嬉しい･････
こんな料理･･･････････
わたし･････････････
初めて･････････････････
「･･･････････････････」
「とっても美味しいですぅ～♪♡♡♡」
･････････････････････････････････
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「椎茸回収してこい」
「はい･･･
今日は曇ってたからかな･･･
半干しって感じ？･･･････
次はナニしたら良いですか？♪♡」
「････････････････････」
「え？･･･････」
･･････････････････････････････････
TO BE COMUGIKO
もしかしたら藤子んとこに配属された
中途採用の女･････
あざといんじゃなくて･････
単に忘れっぽいだけかもしれないよ？･･･
明日棕櫚さんでも誘ってランチ食べに行く気ないかい？
私のパイセンのレストランで
美味しい平アジが出るんだ･･･････
美味しい平アジ？？！！♡
♡♡♡
イキますイキますっっ♪♡♡♡
