~ 追憶 バーテンダー ~
私は、女との会話を終え、
電話を置いたところで台所へと向かった。
正直かなりお腹が空いて居たので、
冷蔵庫に何か無いか見に行こうと思ったのだ......。
果たして、冷蔵庫の扉を開けた私は
愕然として居た。
由子の冷蔵庫にはビールがパンパンに詰まって居り、
食べ物といえば
使いかけのバターしか確認出来なかったからだ……。
私がそっと冷蔵庫の扉を閉めると、
私の腹が、また
グウ…、と、鳴ったがその音は、
ドアノブをガチャガチャする音にマスキングされた。
一応のぞき穴で確認してから鍵を開けると、
女はすぐ私に抱きつき、口付けて来た。
隣の部屋からは、由子のうるさい声が聞こえて居た。
今、私との距離がゼロの地点に居る女は、
静かで良かったと思った。
最中女がくちを開く。
「由子のヤツ……、随分…と……愉しそう…だ…ね……。
武仲君も…元気そうで……よかっ……た……...」
「前にも言ったろ?
死体が急に喋りだしたらびっくりするからやめろって……」
死体は声を出さずに笑った。
・・・・・・・・・・・・・・・
TO BE COMUGIKO
今回は……………
シロートが殺っても
まーまー
さまになる
ガーニッシュの
殺りくちを…………………
ご説明させていただきます☆
言い方…………………
先ずは………………………
コイツを……………
こんなふーにカットして……………………
こんなふーにセットしてください!!☆
以上!!!☆
雑っっ………………
でも充分解るっしょ?
「解りはしますけど……………………」
「ほらほら………
美味しいうちに早く吞みな☆
ぬるくなっちゃうよ?」
※今回ご紹介した簡単なガーニッシュ♪
私は慣れて居るので10秒くらいでセットまでイけます☆
私が殺ってもプロなので……
誰も何も言ってくれませんが………………
でも
シロートが来客時等に殺れば……
お!凄い!!♪♡♡♡
とか言って貰えるはずなので♪☆
機会と殺る気が在れば
是非一度お試しくださいませ♫☆☆☆
注:手とか切らないよーに慎重に殺ってね⚠
「美味しいですぅ~~~♪♡♡♡
何故だか寒さは………………
パ無いけど…………………………」