私は…
個人個人の性格や意図…
その時の環境や感情等を全く考慮に入れない
先入観に満ちたステレオタイプな自分の考え方を恥じた……
しかしその時私は
自分の過ちを認め
そして恥じることにより
全ての先入観からの解脱を果たすことが出来たのだ………
先入観を完全に捨て去ることが出来た私は
東雲坂田鮫さんが私のことを覚えて居てくれるという
確信に満ちた暖かい感情と多幸感に
全身を優しく包まれた………
「私のこと……
覚えて居ますか?」
TO BE COMUGIKO