～ 追憶 ラナ ～
目を覚ますと歪んだ天井が見えた。
頭が割れるように痛い。
突然の吐き気に襲われた私が側臥位の体勢を取ると、
目の前にスッとゴミ箱が差し出された。
｢ここに吐け。遠慮はしなくて良いぞ｣
由子さんの声だった。
ひとしきり吐いた後、
由子さんに言われて、ぬるめのお湯を少し飲み、
また仰向けになった。
柔らかい布団が頬や首に触れる感触が、とても気持ちよく、
思わず
｢はぁ……｣
と、
短い溜息が出た。
｢何も気にせずに寝てて良いぞ。
わたしは隣の部屋に居るから、用が在ったらこれを鳴らせ｣
そう言って、
わたしの枕元にアンティークの真鍮製ベルを置く由子さん。
｢もし、わたしが出かけることになったとしても、
今日は誰かしら人を置いておくようにするから
安心して眠ってろよ｣
わたしはコクリと頷いた。
｢出来るだけ水分は取れよ。
水分取らないと身体からアルコールが抜けないんだ。
あと、二日酔いの特効薬もここに置いておくから｣
わたしはもう一度コクリと頷いてから目を閉じた。
パタンと静かに扉が閉まる音。
由子さんが隣の部屋に行ったらしい。
目を開ける。
未だに視界はゆっくり回る。
ローテーブルに目を遣ると、
さっき貰ったぬるめのお湯が入って居ると思しき水筒と、
茶碗に入れられてラップをかけられた……、
こしあん？……。
考えるのがしんどかったので、
わたしはまた目を閉じた.................................................
TO BE COMUGIKO
キャベツがとても……
お求めになりやすくなってきましたね……
※今回規格外特大サイズ一粒￥３２０にて購入也☆
キャベ葉芯は勿論……
天日干しにします……
超絶………
キャベツパスタ！！☆
……………………
……貧困感……
ドリンク添えたら……
回鍋～～～！
THE！！
ON！！！☆
英文法おかしいよ…
てゆーか………………
キャベツ過多…………
それなのに………………
｢このパスタ美味し過ぎます♪♡♡♡｣
｢おくちに逢って
何よりです☆｣
キャベツ多めの回鍋麺☆
