証券会社で働いて居ます

証券会社で働くOL達の在りふれた日常を描いた物語です♡

あざとい中途採用の女・・・其の壱

 

「はじめまして……

 本日漬けで

 こちら

 お客さん相談ルームに配属となりました……

 中途採用のの女でございます♡」

 

 

…………………………………………

 

なんか……………………

 

デジャヴュ感?……………………

 

…………………………………………

 

 

「ああ……

 あの……

 中途採用の女さんは……

 ……

 えっと……

 いつもそんな感じの出で立ちなわけ?…………」

 

 

「え?」

 

 

「あ……

 いや……

 いいよいいよ…

 何でも無い……

 また…

 配属場所間違いだ…………

 中途採用の女さんは

 法人営業部向きだから

 上司に伝えてきてあげるよ………………」

 


「また?」

 

 

「あ……いや…………

 こっちの話………………」

 

 

「え?…あ…………

 ……そう……なんですね………………

 ありがとうございます……………………」

 

 

              TO BE COMUGIKO

 

 

てなことが在りましてね……
たぶんその女
また
近々鯖戸先輩んとこ行くと思うんで
よろしくお願いします……

 

ふ~ん……
そうなんだ……
べつにいいけど…

 

もしかして……
また
あざと系?…………
前の……
バイトの女……
みたいな……

 

……………………
正直……
言っちゃうと……
そんな感じ……
です………

 

………………
………………
そっか……
………………

 

…………………………
まあ……
兎に角よろしくお願いしますよ…………………
今回も……
悪い娘じゃぁ無いとは思いますんで…………

 

…………ああ…………

 

以前法人営業部配属となったバイトの女は……

 

こんな感じで…………

 

強烈にあざとい女だったんだ…………………………

 

 

~ BARで 鯖戸 ~

 

 


「てなことが……

 在ってさぁ……

 あ♡ありがと♪♡

 すっごい美味しそーなイエロートマト♫♡」

 

 

イエローのヤツは……

 

 

卵黄DEATH……

 

 

「コチラのカクテルもどーぞ」

 


「コレは解るよ……

 卵黄でしょ?…………」

 

 

氷代りの冷凍トマトDEATH…………

 

 

「ピッツァもどうぞ」

 

 

「むむむ……

 これは…………

 あ……

 そーだそーだ……

 さっきの話なんだけどさぁ…………」

 


解んないから話逸らしたな…………

 

 

バーテンダーはどー思う?……」

 

 

興味ゼロ……

 

 

「そんな話は

 どーでもいいから

 温かいうちに早く頬張れ」

 

 

「うっわ…ヤッバ……

 これ美味し過ぎっっ!!!♪♡☆

 てゆーか今回

 TO BE COMUGIKOの後長過ぎじゃない?……」

 

 

知らねーよ……