~ Bella giardino ~

わたしは音を立てないよう、且つ素早くバーテンダーさんの元へ戻る。
バーテンダーさんの悲しそうな顔が笑顔に戻るかも知れなくて、
わたしにとっても、あの女の子にとっても、
とても愉しいに違いないことを思いついた。
「私のことは気にしなくて良いから一人で愉しんでおいで」
そう言ったバーテンダーさんの手を、
無理矢理引いてワンボックスに戻る。
さっきと同じようにして中を覗くと、
下着姿だった女の子が全裸になっており、
馬乗りになった男に手首を縛られているところだった。
「ああ……、ホントだ……。うん、好き好き、好み」
「でしょ?貰っちゃいましょうよ」
「じゃあ……、せっかくだから」
そう言いながらバーテンダーさんは、
懐からゆっくりとアイスピックを取り出した。
バーテンダーさんがいつも使っているロングタイプで、
持ち手に髑髏があしらわれている。
私とお揃いのものだ。
ワンボックスのドアに手を掛けると、
当然ながら鍵が掛かっていたので、
以前バーテンダーさんに教えてもらった通り、
窓ガラス上部からアイスピックをねじ込み、
こじる。
バシャンッ
大きな音を立てて粉々になるガラス。
車のガラスは正面からの衝撃に強く、
中々割るのが難しいのだけれど、
横からの力にはとても弱いので、
この方法ならさほど力を入れなくても簡単に割れるのだそうだ。
男二人はすぐにこちらを見ようとしたのだけれど、
わたしと目が合うときが訪れることはなかった。
奥で化粧の崩れた女を抱いていた男が、
その女に覆い被さるようにして崩れるのと同時に、
バーテンダーさんは手前に居た男の後頭部から
アイスピックを抜き取った。
わたしは全然気が付かなかった。
バーテンダーさんはいつ……、
いつズボンを脱いだのだろう?
両腕にトライバル模様の描かれた女の子は、
今目の前にいるのがさっきまでの男ではなく、
別の男に変わっているということに、
気が付いているのだろうか?
女の子は強く目を閉じている......。
たぶん何も気付いてはいない。
私達がこのワンボックスに乗り込んだことも、
その前に窓ガラスを割ったことさえも……。
バーテンダーさんは、私が予想していた通り、
いきなり入れた。
やはり空港でのバーテンダーさんは、
少々乱暴だ。
バーテンダーさんは、いきなり入れたにもかかわらず、
まるでそれを忘れたかのように乱暴に身体を動かしながら、
「あ……」
と
言って、
奥で化粧の崩れた女に覆い被さっている男に手を伸ばす。
「ねえ藤子、どっちが藤子のでどっちが私のだっけ?」
男達の血で濡れたアイスピック二本をわたしに見せながら
そう言ったバーテンダーさんの口調は、
身体の動きとはどう頑張っても結びつけることができないほど優しかった。
「うーん……、解んない。
どっちかなぁ?
わたしはべつにどっちでも良いですよ?同じものだし」
この二本のアイスピックはバーテンダーさんの親友であり、
わたしにとっては学生時代の美術教師でもある男の人がつくったものだ。
始めはバーテンダーさんと美術教師で一本ずつ所有していたらしいのだけど、
美術教師が所有していた方を、学生時代にわたしが譲り受けた。
美術教師からアイスピックを譲り受けて以降、
わたしは未だ一度も美術教師と会っていない。
因みに現在その美術教師は、
女学生の連続暴行殺人や死体損壊、
死体遺棄などの容疑で全国指名手配されている……。
「オーケー、それじゃぁBARに戻って洗ってから返すよ」
「ありがとうございます」
バーテンダーさんは、
こんなに激しく身体を動かしているのに全く呼吸が乱れていない。
汗もまったくかいていない……。
身体は刺青で汗腺が死んでいるから当たり前かもしれないけれど、
顔や首にも全く汗は出ていない。
バーテンダーさんはやっぱり凄いなと思う。
揺れる女の子に目を遣る。
相変わらず、強く目を閉じている。
強く目を閉じていても解る、
整っていて、それでいて可愛らしい顔、
綺麗に描かれたトライバル……。
やっぱり好みのタイプだ。
わたしはこの女の子に、
今すぐキスしようか、
それとも目を開けるまで待ってキスしようか、
どちらにしようかと迷っていた……..................................................................
TO BE COMUGIKO

米糠が未だ余って居たので樹木の根元にも撒いておきました………………
「バーテンダーさんに余計なことすんなって言われてなかった?」

「Josh君がチクらなければバレないさ♪♡」

「なるほど………確かにそうかもね……………………」

※米糠の直撒きはあまりやり過ぎると害虫や害鳥を呼びますが
簡単に土地を肥沃に出来る方法ので適度な量ならオススメです👍🤤
時期を選べば悪くはありません(・∀・)♡
但し冬はオススメしません…(・∀・)💦💦
場所にもよるかとは思いますが
基本的には害鳥の餌場になってしまします…( 。-_-。)💦💦
DEATHので
害鳥の少ない夏の実行を推奨いたします♪(・∀・)♡
でも……
どうしても冬に実行したい場合は害鳥に見つからないよう
覆草や覆土でしっかり隠しましょう👍🤤笑笑
ここ最近でお伝えした
米糠と雑草を用いた肥沃化法♪(・∀・)♡
痩せ地開拓を始めようと考えている方
そして
地球に優しく居たい方には超オススメです♪(・∀・)♡

「お~い朔乃~~

ちょっと来いや~~☆」

え?…………

なんかバーテンダーさん機嫌良い?………………………

「はいはい何ですかぁ~~~♪♡」

「何ですかじゃねーよ……………

Joshから聞いたぞ………米糠のこと……………………………」


情報提供の対価として…………
バーテンダーさんが…………
良い感じの賄いを………………
つくってくれました……………………………
これからも積極的に………………………
チクリ活動を続けようと思いました♪♡

この賄い♪☆
量もお味も最高で~す♪♡♡♡♡♡

ホント良かった……………………







