~ Bella giardino ~

なんだこの感じ……。
入れた瞬間から懐かしい……。
この女の中、由子とそっくりだ……。
ちょっとキツめだけど……。
何度か出し入れしてみる。
やっぱりそっくり……。
急に藤子が気になって、藤子の顔に視線を遣る。
私が視線を遣る前から、藤子は私を見ていたらしく、
すぐに目が合い微笑んだので、
私も微笑みを返した。
ここで藤子にしているとき、
私はいつも由子のことだけを考えていた。
由子とそっくりな感触の、この女にしている今、
由子のことではなく、
藤子のことを考えるというのも何だか皮肉なことだ……。
ここに藤子を連れてくるのは、もちろん由子の代わりをさせる為だ。
べつに誰でも良かったのだけど、
丁度藤子は身長も高めだし、
名前も少し被っているし、
アッチの具合も似ているといえば似ているので……、
それで藤子にしている。
本当は誰かに手首を持たせた上でしたいのだけど、
それは中々難しいことなので、
いつも仕方なく、
ガムテープを利用している。
藤子は元々、
縛られたり目隠しされたり、
ガムテープでくちを塞がれたり、
そういった一時的に自由を奪われるという行為が好きなので、
丁度良くはあった。
縛解一如の意味を身体で知ることの快感。
藤子はよく、そう言っている。
ここに来たときは、いつもいきなり入れて、
何も言わずに何回も中に出してやる。
あの夜由子にそうしたように。
藤子は何も言わないので良しとする。
ここでこうしているときは、
色々なことを忘れていられる。
けれど……、
終わったあとに、目隠しをはずしてやった藤子の目を見ると、
当然ながらこの女が由子ではないのだということを思い出す……。
私は藤子から目を逸らし、
いつもと同じように頭を撫でてやる……。
パーマの掛かった藤子の髪は、
やはりこの女が由子ではないのだということを如実に語る。
けれども終わったあとに藤子から目を逸らし、
頭すら撫でてやらないというわけにはいかない……。
それをしてやらなくても、藤子はきっと何も言わないだろうけれど、
それくらいはしてやらないと、
毎回由子の代わりをさせている後ろめたさを処理できない。
私にもそれくらいの良心、
というか、
自分で言うようなものではないかも知れないけれど、
人間味、
とでもいうようなもの……、
多少は持っている。
藤子はたぶん、
全部解った上で、いつも私の言うままについてくる。
本当はとても賢い女なのに、
私の前ではいつも馬鹿を装っている。
だから尚更だ……。
他の女と同じように、
藤子としているときも、首を絞めて、
そのまま力を抜かずに殺してしまいたいと思うときがある……。
女の代わりは幾らでもいる。
だけど……、
由子がそうであったように、
失って初めて、それが間違いであったということに気付くこともある。
由子を扼殺したら、
絶対に気持ちが良いことは解りきっているけれど、
そのあと後悔することも、
解りきっている。
私はこの気持ちを忘れないように、
時々心の中で、
努めて言葉にするようにしている。
藤子は絶対に殺さない。
私は、表情がいつも変らないと言われることがあるけれど、
たぶん微妙には変っていて、
藤子はそれを、敏感に捉えているのだと思う。
藤子は今、嬉しそうに微笑んでいる。
私が最中声を出す女を嫌うことを知っている藤子は、
いつもそのとき一切声を出さないのだけれど、
終わったあとは、
待ってましたと言わんばかりによく喋る。
けれども空港では、終わったあとも喋らない。
私が藤子から目を逸らし、頭を撫でてやっているときに、
一度だけ視線を戻したことのある藤子の表情は、
少し悲しそうな顔をしていた。
きっと私の表情も、藤子から見ればこんな感じなのだろうなと思い、
それ以来、
毎回隠そうとはするのだけれど、
空港での藤子の様子が、それでも変らないところをみると、
私は表情が解りにくいだけで、
隠すのが得意というわけではないのだな……。
と、
そう思う。
もう我慢出来なくなってきた。
もう一度藤子の微笑む顔を見ながら出したいと思ったのだけれど、
知らぬ間に
藤子が今私がしている女にくちづけを始めていたので無理だった。
由子とそっくりなこの女の顔も見たいと思ったけどそれも無理……。
仕方がないので私はとりあえず、
由子とそっくりなこの女の感触だけに集中して、
一回目を奥に出した...................................................................
TO BE COMUGIKO

「オイ朔乃ちょと来い………………………………」

「え?………ちょっ………………いっ…いきなり何ですか?……………………」

「今日の小説文章長くて他のもん挿入する時間がねーんだよ…………………

だからおとなしくしてろ………………………………」


悪いけどバターは自分で切ってくれ………………
時間が足りねーんだ………………

多めに切っちゃおっと♪♡♡♡♡♡